あ
- 【アイシング】
氷や冷水で冷やすことによる傷害の予防法。あるいは負傷時の応急処置。
レースやトレーニング後のケアとしても有効。
- 【アイソメトリック】
筋肉の長さを変えない収縮によってパワーを発生させるもの。等尺性収縮。
壁を押す等、動かせない物に力を加える時に起きる。
⇔コンセントリック
- 【青東駅伝】あおとうえきでん
東日本縦断駅伝の俗称。青森から東京まで走るのでこの名がある。
7日間61区間総距離約800Kmは国内最大規模。17都道県の対抗で、各チーム24名編成。
実業団・学生に混じって市民ランナーのトップクラスの活躍もあるのが醍醐味。
残念ながら平成15年度に廃止。
- 【あがり】
1回のトレーニングの締めくくりに行う練習。 「16Kmペース走の後、あがりに1000mを1本」というような感じ。
- 【上がる】
引退すること。主に実業団選手が選手生活にピリオドを打つ時に用いる。
学生が卒業する時には用いないし、アマチュアに引退はない。
- 【アスリート】
競技選手。 健康志向や楽しみで運動をする人達に対し、競技指向の「選手」を区別して用いる。
- 【アップ】
⇒ウォーミングアップ
- 【アップヒル】
上り坂。
アップヒルでのトレーニングは過負荷をかけることにより主に心肺機能や筋力強化等を目的とする。
⇒ダウンヒル
- 【アンカー】
駅伝やリレーの最終区間走者。どういうわけかアンカーは、最終成績の全責任を負わされる傾向にある。
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い
- 【位置取り】いちどり
⇒ポジショリング
- 【一発決勝】いっぱつけっしょう
予選無しでいきなり行われる決勝。 ロードレース競技はほぼ例外なく一発決勝。
- 【一般参加選手】 いっぱんさんかせんしゅ
招待選手に対し、正規の参加資格に基づき、自らの意思で参加する選手。⇔招待選手。
- 【一般の部】いっぱんのぶ
レースの参加区分の、登録の部に対する未登録者部門。⇒登録の部
- 【インカレ】
インターカレッジ(INTER COLLEGE)の略称 大学対校戦
日本インカレは通称「全カレ」(全は全日本)、関東インカレは通称「関カレ」、他の地区は…?
- 【インターハイ】
高校総合体育大会(総体 I・H)
陸上競技では各都府県総体、11のブロック総体を経て全国総体へとつながる。
- 【引退】いんたい
競技生活から身を引くこと。実業団選手の退部、退社⇒「上がる」 卒業を控えた学生選手が競技から退くこと。
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う
- 【ウィニングラン】
レースの優勝者がゴール後、競技場内を1周するなどする観衆にアピールするデモンストレーション
欧米ではファンサービスとして慣行となっており、五輪や世界陸上などでは自国の国旗を持ってのウィニングランが流行。
- 【ウィンドスプリント】
50〜150m程度の軽いダッシュ。ウォーミングアップや、練習後の回復促進のため等に実施する。「流し」ともいい、文字通り、全力ではなく、流す!ことがポイント。
- 【ウォーカー】
競歩選手。または歩く人の総称。
- 【ウォーキング】
歩行、特に歩く健康法。 競歩競技。
【ウォーミングアップ】
トレーニング・試合前の準備運動。故障の予防や自己の能力を最大限に発揮するため、筋温の上昇、心肺機能の適応、神経系のリハーサル等を事前に行っておく。
略称「アップ」。「アップ不足」はアップが不充分であったために故障を起こしたり、十分な結果を残すことができなかった状態。⇔クーリングダウン
- 【ウルトラマラソン】
フルマラソン(42.195Km)を越える距離のレース。主に50Km、100Kmなどがあるが、200Kmだの、250Kmだの、どこまでかというと際限がない。
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え
- 【エアロバイク】えあろばいく 固定式自転車。スポーツクラブなどにあり、室内練習用の機器として利用される。脚を故障したランナーの代替え練習として有効。
- 【エアロビック】 えあろびっく 有酸素運動のこと。⇒有酸素運動。⇔アナロビック、無酸素運動。 エアロビックダンスは有酸素運動で行うダンスのことであるが、エアロビックといえばダンスと思うのは間違い。
- 【エキセントリック】
筋肉が外からの力に抵抗しながら徐々に伸ばされて行く状態。
- 【駅伝】
ロードで行う継走競技。バトンの代わりにタスキを用いる。
- 【エリートランナー】
市民ランナー等に対して、トップレベルの選手、取り分け実業団や大学の選手を指して言う。
⇒シリアスランナー
- 【エル・エス・ディー】LSD
Long Slow Distanceの略。ゆっくり長く走るトレーニング法。麻薬ではない。
どれくらいを「ゆっくり」とか「長く」というのかは主観の問題。
- 【エントリー】
競技会への申し込み・登録のこと。 一部で大会会場での受付の意味で使われているが、それは間違い。
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お
- 【追い風】おいかぜ
選手の後方から吹く風。
背中を押される形となり、好記録が出る要素の一つとなる。折り返しコースでは、追い風は向かい風と変わる。⇔向かい風
200m以下の距離の短距離種目では2.0m以上の追い風が計測されると参考記録となる。
- 【青梅報知マラソン】おうめほうちまらそん
報知新聞社主催の市民マラソンの草分け的存在の大衆レース
マラソンという名称だが10Kmと30Kmレースの大会。
- 【オーバートレーニング症候群】おーばーとれーにんぐしょうこうぐん
トレーニングのやり過ぎによっておこる不調や倦怠感等の様々な症状。
- 【オーバーペース】おーばーぺーす
適正なペースよりも速いペースで走ること。
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か
- 【カーボローディング】
マラソン等の前に、炭水化物を体内に貯蔵するための食事方法。
- 【学連】がくれん
⇒日本学生陸上競技連合
- 【加速過程】かそくかてい
短距離走におけるスタートから適性スピードにのせるまでの過程。この後等速過程へと続く。
⇒スタートダッシュ
- 【加速走】
スタンディングから短い助走を経て短時間で高いスピードレベルまで引き上げるトレーニング方法。
- 【加入団体】かにゅうだんたい
各加盟団体(都道府県陸上競技協会)の統轄地域内における区郡市陸上競技団体及びクラブ。
- 【加盟団体】かめいだんたい
⇒各都道府県を代表する陸上競技協会 東京陸協、大阪陸協など。
- 【完走】かんそう
レースを走りきること。途中歩いても、フィニッシュにたどり着けば完走だ。
「参加する意義」と「完走の美学」が日本の市民ランニングの根底を支えている。
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き
- 【棄権】 きけん
レースの出場を取り止めるのは「棄権」(DNS)。レース途中でリタイアするのは「途中棄権」(DNF)。
大切なレースでも、身体に異常をきたしたら勇気を持って棄権することが大切で、「完走の美学」との関係が難しい。
- 【Qちゃん】きゅうちゃん
高橋尚子選手の愛称。オバQのQだ。
- 【競技規則】きょうぎきそく
- 日本陸上競技連盟競技規則のこと。
- 【競技者】きょうぎしゃ
陸上競技選手 ⇒【アスリート】
- 【協力5団体】きょうりょく5だんたい
日本実業団連合・日本学生連合・全国高体連・日本中体連・日本マスターズ連合の5団体。
日本陸連に理事を派遣し、円滑な運営に協力する。
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く
■ 【クーリングダウン】
トレーニング・試合の終了後の整理運動。傷害の予防と疲労回復促進が目的。通称「ダウン」。
アップは一生懸命やるが、ダウンはテキトウというのは非常によくない!⇔ウォーミングアップ
■ 【クォーターマラソン】
マラソンの1/4の10.54Kmあまりの距離のロードレース。
- 【区間】くかん
駅伝競走において、1人の選手が走る区分。スタートを担当するのが1区。以下、2・3区…と続く。
最終区は俗にアンカーと呼ばれる。
当該区間で一番タイムが良かったのが「区間賞」。当該区間の大会記録が「区間記録」
- 【クリール】
ベースボールマガジン社発行の月刊ランニング情報雑誌。
- 【グロスタイム】グロスタイム
レースにおいて、スタートの号砲が鳴ってから、フィニッシュするまでのタイム。スタート時、どこにいても(スタートラインからどんなに遠くにいても)計測が始まる。 ⇔ネットタイム レースの公式計時はグロスタイムの方になる。
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け
- 【痙攣】 けいれん 筋肉が不随意に収縮する発作的な現象。
- 【牽制】けんせい
中長距離レースにおいて、お互いに他選手の動向を見極めるために消極的な展開すること。
牽制も重要な作戦の一つであるが、得てして若い選手のレースでは将来のためにも非難されることが多い。
また、結果的に記録的な期待が薄まるため、観客やテレビ視聴者にも不評で、ヨーロッパではブーイングが起こることも。
ただし、ラスト勝負の醍醐味はある。
- 【月間走行距離】げっかんそうこうきょり
1ヶ月間に走った全ての距離のトータル。
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こ
- 【公認競技場】 こうにんきょうぎじょう
日本陸連球技規則に従い、公式の陸上競技会を開催すのに十分な精度を持つ適切な施設であることを日本陸連が認定した競技場。
- 【公認コース】 こうにんこーす
公認の長距離競走路・競歩路の通称。日本陸連競技規則によって、鋼製巻尺で計測する。
- 【公認審判員】 こうにんしんぱんいん
競技規則に則り、正式な競技会の審判を任務とする。
加盟団体の登録会員または登記競技者で、第1種、2種、3種の別がある。
- 【コーナリング】
短距離走のコーナーを効率的に走る技術。200mでは決定的な要素となる。
- 【コール】
競技開始前の選手の召集・点呼。所定の時間・場所でコールを受けないと失格となる。これを「コール漏れ」と言う。
- 【国際陸上競技連盟】 こくさいりくじょうきょうぎれんめい
各国の国内統轄団体で組織される。略称IAAF。
- 【コンセントリック】
筋肉を短くしながら力を発生させるもの。短縮性収縮。
物を持ち上げる等、動かせる物に対して力を加える時に起きる。
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さ
- 【最後尾】 さいこうび
レースにおける最後方走者。
最後尾の後ろには収容者や「これで全ての選手が通過致しました。ご協力ありがとうございました〜。」といった広報車がつく。
- 【サブスリー】
フルマラソンを3時間以内で完走すること。マラソンランナーの一つのステータス。
同様に4時間を切ることをサブフォー、5時間を切るのはサブファイブ。
- 【参考記録】
公式の競技会で出した記録であっても、規定により公認されない記録。
短距離の追い風参考記録など。
- 【サンショー】
3000m障害物の通称。
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し
- 【試合】しあい
競技会のこと。
一般的には試合というと球技や格闘技をイメージするが、陸上競技でも試合という。
- 【試走】
実際に走って、コースの下見をすること。
- 【市民ランナー】しみんらんなー
市民ランナーの定義は難しい。少なくとも実業団と学連・高体連・中体連登録選手は除外するとして、それ以外のランナーは皆、市民ランナーなのか?
シリアス派もファン・ラン派も一緒にするのかしないのかも十分に議論されていない。
- 【写真判定装置】しゃしんはんていそうち
スターターのピストル等で作動し、フィニッシュの順位と時間を自動的に記録する装置。
「手動計時」に対して、「写真判定」または「電気計時」という。
- 【周回】しゅうかい
ランニングコース等で同じ所を繰り返し回ること。周回コース。
トラックの走行回数 1周抜かれることを「周回される」という。
- 【集団応援】しゅうだんおうえん
スタンドからチーム毎に集団で行う声援。「GO GO LET'S GO LET'S GO **!」式が最もポピュラー。
インカレの最後の男子マイルリレーの集団応援は、"もう一つのインカレ"と言われるほどエキサイトする。
度を越すと、裸で踊り出すヤツとか、バケツの水をかぶるヤツとか出てきて訳がわからなくなる試合もある。
- 【ジュニア】
競技会が行われる年(年度ではない)の12月31日現在20歳未満の選手。
- 【消極的休養】 しょうきょくてききゅうよう
運動をしない(安静)ことで回復を促す休養方法。⇔積極的休養
- 【賞金レース】 しょうきん―
優勝・入賞者に賞金が授与されるレース。
海外レースでの日本人選手の賞金の受け取りには、日本陸連の規定がある。
- 【除脂肪体重】じょしぼうたいじゅう
体重のうち、脂肪を除いた重量。(LBM) 筋肉や骨、血液・水分などの要素の重量。
- 【伸張性収縮】しんちょうせいしゅうしゅく
⇒エキセントリック
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す
- 【スウェーデンリレー】
100m+200m+300m+400mリレーの通称。あまり馴染みの無い種目だが、実業団・学生対抗などは伝統の一戦である。
- 【スタートダッシュ】
短距離の、スタートから適正なスピードレベルへ上がるまでの加速過程。
100mでは30m、200mで40〜50m、400mで60〜70mがスタートダッシュの目安
- 【スポーツ法学】 すぽーつほうがく
スポーツにおける事故等における法的な責任の所在等を研究する学問
指導者やチームリーダーの指示に問題があった場合、事故ではなく過失になることがあるので、威張ってばかりいないでよく勉強しておく必要がある。
- 【スローペース】
レースの展開されるペースが予想されるものよりも遅いもの。気象状況が悪い・牽制している・やる気が無い等の要因が考えられる。
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せ
- 【制限時間】せいげんじかん
レースにおける計測実施時間。制限時間を過ぎると順位がつかず、タイムも計測されない。
制限時間があるのは、主に道路事情により、警察から道路使用許可を取る際の条件となるからで、決して主催者側の怠慢ではない。
- 【世界陸上】せかいりくじょう
世界陸上競技選手権大会の通称。2年に1度開催されるオリンピックに次ぐビックイベント。
- 【セカンド記録】
自己ベスト記録に次ぐ2番目の記録。ベストには、まぐれ当たりの可能性も否定できないということで、セカンドが本当の実力とよく言われる。「セカンドベスト」ともいう。
- 【積極的休養】せっきょくてききゅうよう 軽いjog等、少し運動することで回復を促す休養方法。⇔消極的休養 「アクティブレスト」ともいう。
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そ
- 【走歴】そうれき
市民ランナーの走り始めてからの年数
走歴○○年、というのがランナーの自己紹介の一つの定石になっている。
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た
- 【ダイエット】だいえっと 食餌療法のこと。「減量」とは基本的に異なる。
- 【体脂肪率】たいしぼうりつ
体重の、何%が脂肪かという指標。 脂肪の重量/体重×100(%)
個人レベルで脂肪量を測定するのは難しいので、簡易測定器等を利用すると良い。
- 【ダウン】
⇒クーリングダウン
- 【ダウンヒル】
下りコースのこと。レースにおいては一定の条件を満たさないと公認されないこともある。
ダウンヒルトレーニングは、神経系を刺激し,ピッチの開発やより高いスピード感覚の習得に有効。
⇔アップヒル
- 【タレる】
意に反してペースが大きく落ち込み、タラタラ走っている状態。
コーチや仲間から「タレるんじゃねぇよ!」と叱咤されるが、大概はどうしようもなく、そのまま終わることが多い。
- 【短縮性収縮】たんしゅくせいしゅうしゅく
⇒コンセントリック
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ち
■ 【地域陸上競技協会】ちいきりくじょうきょうぎきょうかい
北海道・東北・関東・東京・北陸・東海・近畿・中国・四国・九州の陸上協会。都道府県陸上協会(加盟団体)によって組織される。
- 【チェンジ オブ ペース】
ペースを切り変えること。あらかじめ設定した距離ごとにペースを変えて行く「変化走」を指すことも多い。
- 【跳躍】ちょうやく
フィールドのジャンプ種目。走高跳・棒高跳・走幅跳・三段跳
- 【着】ちゃく
競走競技における順位のこと。1着・2着…とするが、跳躍、投擲競技などでは1等・2等…と「等」扱いである。
- 【着取り】ちゃくどり
予選で、タイムに関わり無く、順位によって通過者を決めるシステム。
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つ
- 【つく】
前の走者の後ろで間隔をあけずに走ること。⇔離れる。
離れそうな選手に対いて「つけ!つけ!」と叱咤激励するのはよくあることだが、つけと言われてつけるのなら苦労はしない。
- 【突っ込む】つっこむ
レースのスタートから序盤、ハイペースで飛ばすこと。「最初から突っ込む」「前半突っ込む」「1周目突っ込む」などと用いる。
通常、突っ込むのは、後のことはあまり考えず、行ける所まで行こうという作戦が多い。また、突っ込んで成功するのはかなりの実力者のみだ。
- 【連れてってもらう】
長距離レースにおいて、人についたり、集団の中に入って楽すること。
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て
- 【テーピング】
テープを巻くことで、傷害の予防や補強をする手段。ただ巻けばいいというものではないのでお勉強が必要。
- 【出る】でる
集団の中に位置していたり、2人以上で併走している状態から、前へ出ること。
一般的な作戦としては、勝負をかける場合が多いが、何も考えずに、ただ出るだけの選手もいる。⇔下がる
- 【テンケー】
10Kmレースの俗称
- 【テンポ走】てんぽそう
全力の70〜100%でおこなう疾走練習。技術の確認やリラックスを主眼として行う。
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と
- 【東京国際女子マラソン】とうきょうこくさいじょしまらそん
11月開催。女子マラソンのパイオニア的存在のフルマラソン大会。2008年、30年の歴史に幕を閉じだ。
- 【東京マラソン】とうきょうまらそん
日本初の都市型大型マラソン。 フルマラソンは制限時間7時間で定員はおよそ3万人。エリートの部の他、一般参加者は高倍率の抽選によって選ばれる。
- 【等尺性収縮】とうしゃくせいしゅうしゅく
⇒アイソメトリック
- 【同着】どうちゃく
同時にゴールし、順位が判定できない場合、同じ順位となること。
同タイムだから同着とは限らず、写真判定等で微妙な差で順位が判定されることがり、「着差あり」とされる。
ちなみに、通常、数センチの差なら、タイムは100分の1秒まで同タイムで計測されるが、写真判定ではその着差ははっきりわかる。
同着は、それでもわからない場合だから凄いことである。
- 【トウ・トレーニング】tow training
人為的に走者を引っ張ることによって、疾走スピードの養成をはかるトレーニング法。
自動車やオートバイで牽引する方法から、専用のマシーンやロープも考案されている。
- 【登録会員】とうろくかいいん
加盟団体(都道府県陸上競技協会)傘下の加入団体(区郡市陸上競技協会・クラブ)に登録された者。
- 【登録の部】とうろくのぶ レースの、陸連登録者のみによる部門。⇔一般の部
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な
- 【なげやり】
いい加減な態度のことを言うが、「やり投げ」のことを間違ってこう言う人がいる。
- 【ナショナルチーム】
国を代表する選抜チームのこと。
マラソンの日本ナショナルチームとは各々の実業団チームの枠を越え、五輪・世界陸上をターゲットとした代表候補メンバーだ。
- 【ナンバーカード】
レースで、胸・背・腰に付ける番号符。昔はゼッケンといったが、現在はナンバーカードが正式用語。
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に
- 【逃げる】にげる
中長距離レースにおいて、集団を引き離して先頭を独走ること。あまりに大きく引き離すことを、「大逃げする」と言う。
あまり実力差がない場合、逃げる選手は「つかまる」(後方の選手に追いつかれること)ことがある。
- 【日本学生陸上競技連合】にほんがくせいりくじょうきょうぎれんごう
大学生の競技団体組織。傘下に各地方の学生連盟組織を置く。
「連合」というと日本学生連合を指し、学生連合・学生連盟を総称して、またはいづれかを指して「学連」と言う。
学連に登録しているかどうかは「部」と「同好会」を分ける一つの基準でもある。
- 【日本陸上競技連盟】にほんりくじょうきょうぎれんめい
「わが国おける陸上競技を統轄し、代表する団体」(「日本陸上競技連盟寄付行為」より)
外国に対してはJapanAmateurAthleticFderation(JAAF)
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ぬ
■ 【抜き】ぬき
休養・回復を目的に、トレーニング量を落とすこと。
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ね
- 【熱中症】ねっちゅうしょう
暑さが原因で発生する障害の総称。熱失神・熱疲労・熱痙攣・熱射病などがある。
- 【ネットタイム】
レースにおいて、自分自身がスタートラインを通過してから、フィニッシュするまでのタイム。⇔グロスタイム。 参加者が多い大会ではスタート時にタイムロスが生じるが、ネットタイムはその分を割り引いた正味のタイムということになる。 正確さでいえばネットタイムの方が正確だが、ルール上の公式タイムはグロスタイムとなる。
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の
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は
- 【ハーフマラソン】
フルマラソン(42.195Km)の半分の距離、21.0975Kmで行われるロードレース。
マラソンへの導入種目的位置付けがある。
- 【バーンアウト】
焼き切れ現象と言われる情熱を失った状態。環境の変化や目標や自信の喪失などから、競技に対する価値観が低下することが多い。
大学進学後に潰れる選手の多くは、故障よりもバーンアウトによるものである。
- 【箱根駅伝】はこねえきでん
東京箱根間往復大学駅伝競走。1月2日・3日開催10区間約200Km。関東学連加盟の前年シード校と予選会突破校とで争われる。
正規の位置付けは関東ローカルの大学駅伝大会だが、その歴史と各大学の意気込みなどからステータスが高く、テレビ中継も高視聴率あげる超人気大会である。
通称「箱根」。箱根を見て走り始めた、箱根のために走っている、箱根のおかげで今がある選手は数知れない。
- 【バックリいく】
中長距離レースにおいて、大きく失速している状態。
- 【初フル】
初めてのフルマラソンのこと。日本人は初物がお好き! でも他の種目ではこういう言い方はしない。
- 【反応する】はんのうする
レースにおいて、ペースアップ等、誰かが何かをしかけた時にそれに対応すること。 主に、ペースアップしたランナーに着いていくことなど。反応せず、見送る(留まる)という手もある。
- 【鉢巻】はちまき
中学生・高校生では結構盛んに使われるが、大学・実業団ではほとんど見かけない。
一説には、坊主頭の汗止めということだが、どうなんでしょう?
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ひ
- 【ピーキング】
目標とするレースに体調を最高(ピーク)に持っていく調整方法。
- 【ビール】
ランニング用語ではないが、ビールのために走っているランナーは数知れない、ランニング普及飲料。20歳未満の人は飲んではいけません。
- 【引っ張る】ひっぱる
中長距離走において、集団の先頭を走ること。
- 【日の丸】ひのまる
「日の丸を胸につける」とは、日本代表メンバーに選ばれること。
五輪・世界陸上・アジア大会等々での日本チームのユニフォームのデザインは「白地に胸に日の丸」と昔から決まっていて、アスリートみんなの夢だ。
- 【ヒルトレーニング】
リディアード式トレーニングにおいて、坂道でドリルを行う方法。
- 【びわ湖毎日マラソン】びわこまいにち―
3月開催 滋賀県大津市皇子山」陸上競技場発着。福岡・東京・別府大分とともに国内4大マラソンに数えられる。
漢字で「琵琶湖」ではないのでお間違いなく。
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ふ
- 【ファン・ラン】 fun run
タイム等は度外視で、楽しく走ること。
- 【フィニッシュ】 FINISH
ゴールすることというとわかりやすいと思うが、現在はフィニッシュするというのが正式用語。ゴールラインはフィニッシュライン。
短距離種目においては、ゴールする時に効率良くタイムを出すための動作を言う。
- 【福岡国際マラソン】 ふくおかこくさい−
12月上旬に福岡で開催される。世界でいちばん参加標準記録の高いレースで、かつては事実上のマラソン世界選手権として世界中から強豪が集った。 現在はAグループ(参加標準記録;2時間27分)とBグループ(参加標準記録;2時間45分)とがある。
- 【フライング】
スタート合図の前にスタートを切ること。同一選手が二度フライングを取られると失格になる。(2010年から主要競技会では1回のフライングで失格となる。)
百分の一秒を競う短距離種目ではフライングはよくあるが長距離種目でやるとけっこうマヌケで恥ずかしい。
- 【プラス】
予選で、着取りの通過者を除くタイム上位者を拾うシステムの通称。
「2組3着+2」の場合、2組行われる予選のそれぞれ3着までが無条件で通過でき、その他からタイムのいい順に2名が通過する。この場合「3プラ2」と言う。
- 【プラトー】
トレーニングを継続しているのにもかかわらず、伸びない状態のこと。原因が定かでない不調=スランプとは区別して考える。
- 【ブレーキ】
駅伝競走いおいて、実力を発揮できずに終わり、チーム成績に影響を与えること。
体調や精神状態によるところが多いが、本来、いつでも誰でも実力通りの走りができるはずも無く、全員がキッチリ走るのは難しい。
「駅伝にブレーキはつきもの」はあまりに有名な格言。
- 【フルマラソン】
42.195Kmのマラソンレースのこと。半分の距離(21.0975Km)がハーフマラソン。
長距離走を総称してマラソンというのは日本の古い慣わしだが正確には間違いである。
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へ
- 【ペース】
長距離を走る際の速度のこと。
- 【へたる】
ヘトヘトにバテること。ヘロヘロになるという人もいるが、まぁ、だいたいの感じがわかれば何でもいいと思う。
- 【ベテラン】
誕生日で、40歳になった男子(40歳以上)と35歳になった女子(35歳以上)
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ほ
- 【ポジション】
レースにおける走者集団の中の位置。集団の前・後ろ、外側・内側のどこにいるかによってレースの展開に対する対応が違ってくる。
中距離走など、距離が短い種目ほどポジションを取り合う「ポジショリング」が勝負を決める要素として重要視される。
マラソンにおいては、前半のポジショリングはスタミナの温存に影響する。
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ま
- 【マイル】
1マイルはおよそ1609m。日本ではあまりなじみがないが、1マイルレースは欧米では人気種目だ。
国内でマイルというと、4×400mリレー(1600mリレー)を指すのが一般的。
ロードの10マイル(約16Km)レースもトラックからマラソンへ移行するステップとして有用な種目だ。 ホノルルマラソンなどアメリカのレースでは、距離表示が「マイル」で為されていることもある。
- 【マックス】Max
最大・全力。maximunの略
主にトレーニング負荷の指標として用いる。
- 【マラソン】
42.195Kmの長距離走 ⇒「フルマラソン」 しばしば長距離走の総称として用いられる。
- 【マラニック】
マラソンとピクニックの複合造語。長時間に渡り走ったり歩いたりするトレーニング法
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み
- 【ミドルディスタンス】
中距離走のこと。800m・1500mをメインに、1000m・2000m・1マイル等の種目がある。
ご存知のように長距離はロングディスタンス。
- 【都大路】みやこおうじ
京都で行われる全国高校駅伝のコース。「都大路を目指す」などと用い、大会そのものを意味することも多い。「甲子園」などと同義。
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む
- 【向かい風】むかいかぜ
走者の正面から吹く風。一般に記録が出にくいとされる。⇔追い風
- 【無酸素運動】むさんそうんどう エネルギーの燃焼に酸素を用いないで行う運動。ハイパワーだが持続時間は短い。
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め
- 【メニュー】
一般に、1回あたりのトレーニング内容を指す。中長期に渡るトレーニング計画は「スケジュール」と呼ばれることが多い。
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も
- 【モチベーション】
選手のやる気や動機。主に目標の設定とそれを達成しようとする本人の意思によるところが大きい。
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や
- 【やっちゃう】
何をやっちゃうのかというと、駅伝のブレーキ。
中継所から帰ってきた選手が、「やっちゃいました…」とうなだれているのは、どこでも見かける哀愁を帯びた駅伝の風景だ。
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ゆ
- 【有酸素運動】
呼吸によって外界から酸素を取り入れ、エネルギー源を燃焼させることで発生するエネルギーを用いておこなう運動。発生するパワーは小さいが、長く持続できる。⇔無酸素運動
- 【ユース】
その年の12月31日までに18歳にならない選手の年齢区分。
- 【ゆっくり走れば速くなる】
ランナーズ社刊 故佐々木功氏の名著。
LSD理論を説いたものだが、よく読まずに盲信的に実行したり、あるいは批判したりする人が多いので、どちらも注意が必要。
- 【ユニバーシアード】
学生のオリンピック。大学生と大学を卒業後2年以内の者が有資格者。
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よ
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ら
- 【雷管】らいかん
スタート合図に使う競技用ピストルの火薬。
- 【ラストスパート】
レース終盤の全力走。 途中、どんなにチンタラ走っていても、ラストスパートをすることで全力を出し切った気分になる!? 昨今は、心疾患による突然死の原因になるとして、自重を求められている。
- 【ランナーズ】
潟Aールビーズ社発行の総合ランニング情報誌。
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り
- 【陸上競技】りくじょうきょうぎ
トラック及びフィールド競技・道路競走・競歩及びクロスカントリー競走。
- 【陸上競技マガジン】りくじょうきょうぎまがじん
ベースボールマガジン社の陸上競技専門の月刊誌。日本陸上競技連盟機関紙にも指定されている。毎月14日発売 通称「陸マガ」
- 【陸連】りくれん
日本陸上競技連盟の略称。諸外国に対しては「日本陸連」。 ⇒日本陸上競技連盟。
- 【リディアード】
アーサー・リディアード。五輪メダリストを何人も育てたニュージーランドの名コーチ。リディアード理論は世界中に普及している。
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れ
- 【レスト】 REST
お休みのこと。トレーニングをしない休養日、トレーニング間の休憩等を指す。トレーニング計画の中ではレストの設定は重要。
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ろ
- 【ローカルルール】
特定の競技会独自の規則。制限時間や打ち切り規定など。
- 【ロングディスタンス】LONG DISTANCE
長距離
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わ
- 【ワースト】
自己ワースト記録=当該種目の最も悪い記録。
競技者は中学・高校から陸上競技に取り組み、大まかには記録が伸びつづけているのでワースト記録などはほとんど気にしない。
市民ランナーは年齢と体力・気力それに運との勝負なので、常にワーストと背中合わせのランナーも数多い。
- 【ワンウェイ】
1本道のロードコース。追い風の影響を受ける可能性があるので、公認コースにはならない。
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